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ブログを再開します!

2010 年 2 月 1 日(月)10:19 | お知らせ | 4 Comments |

 ブログのアップが遅れておりました。その理由ですが、最近の僕は「次期帯広市長選の選考」に関する仕事が沢山あり(これは“根回し”と言う性格ものではありません)、それらをブログで書くと「マスコミ等に変な憶測をされる可能性」があった為、更新をストップしていたのです。
  しかし、この件に関する“僕に与えられた仕事”の山は越えたようですので、本日から書きためていたブログを随時アップしていきます。

コメント

  1. スギケン より:

    いつもおつかれさまです(^_^) 次期の北海道11区(衆議院選挙)に立候補したらどうでしょう??? いままでの十勝地区または北海道地区でいい評価をさせていだたきましたので、この印象で、11区で立たれたらいがかでしょう??? ゆっくり考えてみませんか??? 将来再建を考慮しなければ!!!

  2. 小野寺 まさる より:

    スギケンさんへ

    コメントありがとう御座います!それにしても、コメントの内容にびっくりしました!
    僕は周りの人やマスコミには常々言っているのですが、僕にはそのよう能力もなければ、野心も何も無いのです。
    実際に、道議会の中での「出世」などは、はなからあきらめていて、周りの議員からも止められるような“質問”をし続けているような議員なのです。ですので、色々な方からこのような話をされたことはありますが、僕がそのような考えに至ることはないのです。
    また、僕は道民の方々から「問題を解決して欲しい」と要望を受けている案件をいくつも持っており、僕の性格上“道議会議員”としてこれを途中で放り出すことは出来ないのです。
    殆んどの政治家に出世欲があることは僕も承知をしていますが(笑)、全ての政治家に出世欲があるとは限らないのです。
    僕は、これからも「道民の為に精一杯働く」ということはお約束しますので、今後ともご支援よろしくお願いいたします!

  3. りょう より:

    石川衆議院議員の地元の後援会が、議員辞職も必要ないと判断したことで、北海道観光で感激した帯広周辺のラベンダー畑などの花畑のイメージが、くすんで暗くなりそうです。

    ■ 富良野のひまわり畑やラベンダー畑を見た感動は、今でも想い出します。触れ合った北海道の人々も皆さん純朴な方々でしたのに、犯罪者として起訴された石川議員を、まだ支持している地元からのニュースを見て驚いています。北海道の人々は、役に立てば犯罪者でも支持する腹黒い人達なのでしょうか。このまま石川議員が、小沢一郎幹事長の命令にしても、居座るようなことになれば、北海道は好きですので、友達とまた夏に行きますが、帯広や富良野方面には行きません。

    ■ 北海道出身の議員では、起訴され裁判中でも国会議員を辞めない鈴木宗男衆議院議員もいますが、小泉純一郎政権下の権力闘争の匂いのする事件と、石川議員の場合は違います。石川議員は、政治資金規制法に違反し、「不記載」を本人も認めています。また、小沢幹事長は、単純な形式的記載ミスと言っていますが、政治資金規制法違反は「5年以下の禁固」で、斡旋収賄罪が「5年以下の懲役」になっていることから、政治資金規制法の罪の方がはるかに重いことは明らかです。
    石川議員の議員辞職を要求しない北海道の方たちの倫理観は、どうなっているのでしょうか。
    犯罪者をみんなで擁護する人々が作り出す、花も農産物も薄汚れて見えます。

    ■ 北海道のマスコミは、沖縄と同じように偏向しているようですが、民主党がいま通そうとしている法案を知っていますか。
    民主党は、日本人・日本社会になにもプラスにならない、★二重国籍を認め、★外国人に選挙権を与えることや、★戸籍制度を廃止して、★夫婦の別姓を認める法案まで強行しようとしています。

    これらのどの法案も、憲法に次ぐくらいの国の重要法案ですが、テレビは無視して殆ど報道していません。
    その要因として考えられるのは、国の経済が衰退して、相対的に大企業もテレビコマーシャルを控えている現状で、パチンコメーカーやパチンコ店のCMが、朝から晩まで報道番組を中心に垂れ流されていることと関係があるように思えます。
    それは、小沢一郎幹事長が昨年、日本の法律なのに韓国を訪問したとき、李韓国大統領に「外国人参政権(選挙権)付与法案」は、政府法案として提出することを約束してきたからです。
    このことで、お判りのように上記法案は、日本人のためにプラスの法律でなく、外国人(在日韓国・朝鮮人、中国人)が喜ぶ法律なのです。因みに、上記法案は、民主党があえてマニフェストに記載しなかった「闇法案」なのです。小沢幹事長は、韓国において公式の場で発表しているが、日本で公式な記者会見などでは発言していません。民主党はどこの国の政党なのでしょうか。
    外国人に地方参政権を与えたオランダでは、外国人が様々な権利を主張して、内乱一歩手前の争乱が頻発しています。
    世界の独立国203カ国で、外国人参政権(選挙権)を与えている国は22カ国だけです。OECD加盟国30加盟国で同法案を認めている国は、北欧やベネディクト3国とアジアで韓国(厳しい条件付き)の12カ国だけです。米国・中国・フランス・ドイツは、認めておりません。因みに、中国は、自国民に参政権(選挙権)は認めていません。
    民主党は、最高裁判所が地方参政権を認めたと云っているが、それはまったくの嘘です。最高裁判所も参政権は、「国民固有の権利」と判決しています。その判決の後、判決と直接関係ない「傍論」で、裁判官の個人的見解として「憲法で否定していない」と付け加えたのが真相です。
    その見解を引き出す憲法解釈に影響を与えた学説を最初に発表したのは、長尾中央大学名誉教授ですが、長尾教授は自分の学説が間違いだったことを認めています。

    ■北海道には、離島と同じような限界集落の自治体がたくさんあり、陸の孤島に民主党が推進している★1000万人移民の推進 とマニフェストに記載した★地域主権法案 が通ったら、日本全国に「砂粒国家」が乱立して、安全保障・教育・地方自治権も、外国の影響下に組み込まれることになります。
    ■北海道の農・水産物は、農地・河川が鉛などの重金属で汚染されている中国で高級ブランドになっており、上海など都市部では、リンゴ一個1000円の値段で売られることは珍しくないのです。
    上記「闇法案」が通ったら、中国人が大挙して北海道に押し寄せてくるでしょう。

    この危険性は、昨年12月、中国・韓国を訪問した小沢一郎幹事長が、ついうっかり口を滑らしたことで、現実味を帯びてきています。

    ■中国では12月10日、 胡中国国家主席に小沢幹事長は「解放の戦いはまだ済んでいない、来年の7月に最終の決戦がある。人民解放軍でいえば、野戦の軍司令官として頑張っている」(北京:産経新聞・原川貴郎)と発言しています。

    ■韓国では12月12日、ソウルの国民大学での講演会で、学生の「ニートに付いて」の質問に応えて。
    小沢幹事長は「…日本人は動物に劣る民族といっても過言ではない」とか「日本人はもともと民度が劣るから、君たち韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」と答えている。また、日本の古代史については、「韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立したもの…」と、反日韓国人が酒に酔っても言わないような暴言を、日本国政府与党の最高実力者が、韓国の公式な場で述べていたのです。日本人とは思えない妄言です。

    以上、民主党及び小沢一郎幹事長は、一般国民の耳目を封殺して、「日本解体(解放)法案」を法律化しようとしています。北海道の皆様、目覚めるときがきているのです。

  4. 小野寺 まさる より:

    りょうさんへ

    コメントありがとうございます!あまりに素晴らしい文章で、僕のブログの何倍も内容があるコメントで、恐れ入りました・・・。

    僕は議員として、ことさら韓国や中国に敵対心を持つことや、先入観を持たないようにしていますので、若干りょうさんの考えと、僕の考えが違う部分があるのです。しかし、りょうさんの主張は主張として受け止めますし、考え方の方向性は同じだと思っています。

    日本は、もっとしっかりとした考えを持たなければなりませんし、このままでは「何がなんだか分からない国」になってしまいますよね・・・・。

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