道東防衛議員連盟十勝支部が始動
今日は朝からバタバタとしていました。午前中は事務所で書類整理。昼からはマスコミの取材の対応（僕の父が叙勲を受けたということで、僕の家で取材を受け撮影をしました。撮影も本当にすごいストロボが設置され僕の家の居間が「スタジオ」みたいになってしまいました！）
昼過ぎからは、今日の「道東防衛議員連盟十勝支部」の総会・講演会・懇親会の準備の打ち合わせから実際の支部の懇親会まで、ずっと落ち着かない状況が続きました。
さて、いよいよ「防衛議員連盟十勝支部」が実質的に動き出しました。会員も７０名を超え、今年度は１００名を目標に組織を強固なものにしていかなければならないと考えています。
『近年、日本を取り巻く世界情勢は劇的な速度で変化を遂げています。また日本国内に目を向けても、「憲法の改正論議」が今までにない盛り上がりを見 せ、国民の「自衛隊」に対する捉え方も良い方向に向かっていると考えられます。我々はこの現状を冷静に見つめ、これからの我が国の「国防」のあるべき姿を 我々議員の一人一人が真剣に考えなければならない時期が訪れたといっても過言ではありません。そして、第五旅団を有する「十勝の議会議員」が国防について 勉強をし「防衛」について議論を交わすことは、地元の住民にとって大きな意義があるはずです。
今年はこの十勝支部は年間の活動を通じ、議員が自ら「国防・防衛」についての正しい情報を得て、また、それらの情報を十勝の住民に発信をするための事業を展開いたします。』
これは、十勝支部の今年の事業計画前段で僕が書いた文章です。支部はまだスタートしたばかりですが（北海道内で初めて設立された支部なので す！）、試行錯誤を繰り返しながら地味にではありますが着実に活動を続けていこうと思っています。僕が初代支部長ということで、本当に多くの方の力を借り なければならないのですが、僕も精一杯頑張りますので、これを読んでいる皆様にもご理解を頂き、ご支援・ご協力を頂きたいと思っています。よろしくお願い します。
2005年5月26日 十勝毎日新聞
追伸 今日の井岡旅団長の講演は素晴らしい内容でした。もっと多くの議員にこの話を聞いてもらいたかったと本当に思いました。
