任期4年の折り返し
今日は朝一番で道議会に出勤。朝一番で一期生の会議がありました。会議の内容は、後期（前期２年・後期２年で折り返しの時期に来ました！）に、それぞれがどこの委員会に所属したいかという内容でした。
僕は前期「環境生活委員会」と「北方領土対策特別委員会」に所属をしましたが、後期は所属したい別の委員会があります。もう希望を出しましたが、希望通り配属されるかどうかは微妙ですね・・・。
さて、その後、自民党道民会議の議員総会（新しい３役による初めての議員総会でした。なれていないので違和感がありましたが、議員室の机の移動も 始まり、いよいよ折り返しだな・・・という感が強まってきました！）があり、北方領土対策特別委員会に出席をし、帯広に帰ってきました。本当は今日の特別 委員会で「小泉首相がロシアにのこのこと出かけていったことをどう思うか？」と質問しようかとも考えたのですが、国の話なのでやめておきました。でも「北 方領土」を有する自治体、北方領土返還の運動強化を国に要望している自治体である「北海道」としてはこの手の問題にはシビアに考えなくてはならないと思う のですがどうなのでしょうね？
今年は僕は、東京で桜の満開を見ましたが、北海道では桜を見られないですね・・・。帯広から札幌に上京している時は帯広が満開でした。今日、帯広 に帰ってきたら桜のピークは過ぎていました。札幌は明日から見ごろらしいので、札幌の桜もみられないのですね・・・。上手に桜を避けているような日程に なっています。道産子は北海道で桜を見たいのです！！！
追伸 どうしてなんでしょう？東京湾に鯨が出没しましたよね。以前、アザラシが各地に出没したときには例外なく「たまちゃん」とか名前を付けられ ていました。しかし、あの鯨には名前が付けられませんでした・・・。どうして「あざらし」は命名されるのに「クジラ」は名前が付けられないのでしょう？？ うーん。どうでも良い話ですいません・・・。
