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ワールドカップと国歌について

2006 年 6 月 13 日(火)17:50 | 日記 | No Comments |

いやー、昨日のオーストラリア戦、参りましたね。やっぱりワールドカップの影響力は絶大で、昨日の試合に負けてしまったので朝からガッツが湧いて来ないのです。
で、会う人会う人みんな、昨日の試合の話をするのです!試合終了まであと10分の段階で1対0で勝っていたのですから、僕も皆さんも「頼む!逃げ切ってくれ!最悪引き分けかな?だけど勝ち点3が欲しい!」と思っていたはずです。
しかし、あれよあれよという間に3点採られただ口を開いてテレビを見てるしかありませんでした。あんな虚脱感だらけですっきりしない試合は珍しいですね。


さて、ワールドカップの試合前には日の丸が掲げられ、君が代が流れますがその途端「絶対オーストラリアごときに負けられない」という日本人としてのプライドが更に沸き上がってくるのです。これは日本人としてごく自然の気持ですよね?この気持を無理矢理否定する政党や団体等もあるようですが、ワールドカップやオリンピック等の大会を通じて「日本人は戦後の教育を通じて不自然な思想を押し付けられてきたんだな」とみんな気付いてきたようです。
 どこの国の試合を見ても、自分の国の国旗や国歌に反対してる人なんてだれ一人としていません。日の丸・君が代に反対する人達は学校の始業式なんかで騒がないで、あのスタジアムの日本人サポーターの中で「反対活動」したらどうですかね?いやいや、日本が世界の笑われ者になってしまうから、ご遠慮願った方が良いですね。

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