是非、事務所に!
最近、「世の中には、まだまだ多くの問題がある」ということを強く実感しています。
もし、その問題が「特定の方だけのもの」であった場合、問題自体が表面化しづらいため、実際に困っている方々が存在しているにも拘らず、長年に亘り「問題そのもの」が放置され続けることもあるのです。僕が議会で追求し続けてきた「ろう教育の問題(→リンク)」などはその典型です。
また、誰かが問題があることを知っても、それを公に出来ず、結果として「問題がずっと封印され続けている」ということもあります。追求をし続けている「アイヌ政策(→リンク)」などがこれに当たります。
さらに、道庁が「問題があるのは解っているが、その存在自体をどうにか誤魔化したい」と考えている場合があり、そういう時は問題がそのまま隠蔽され続けてしまいます。僕は、道との意見交換で何度か「嘘の情報」を教えられたことがあることを考えると、やはり「道庁内には表面化していない問題が、まだ沢山ある」と言わざるを得ません。例えば、これは「道庁の地下食堂・売店の問題(→リンク)」や「道職員の再就職の問題(→リンク)」等の問題がこれに当たります。
また、道民の方からの相談や苦情を受けて「問題があること」を認識することがあります。その場合、早急に問題を解決する必要がありますので、僕は出来るだけ早く動くことにしています。このような経緯で僕が問題を認識し、道を追求したことも沢山あるのです。例えば「北海道だけ、学校を休みにして(他の地域は夏休み等に行っていた)教職員が健康診断を受けていた問題(→リンク)」や「医療機関の医療費の不正請求の問題(→リンク)」等はこれに当たります。
僕は、道議として「僕の考え方や活動」を、出来るだけ皆さんにお教えする義務があると思っていますし、「北海道や道議会議員の仕事」について、もっと知って欲しいと思っています。そのために「このホームページ」を開設したのですが、最近はホームページを通して「多くの情報」が寄せられるようになりました。僕は「有権者の方々が何を考え、何に不満を持ち、何に困っていて、何を望んでいるのか・・・」ということを常に知りたいと思っていますので、本当に嬉しい限りです。
ただ、ネットだけでは「味気ない」とも思ってしまうのも事実です。もし道政に対し「相談や苦情」をお持ちの方が居ましたら、是非「小野寺事務所(→地図)」にお越し下さい。事前に連絡を頂ければ、必ずスケジュールの調整をして、直接お話をお聞きしたいと思います。
道政上の問題は他にも沢山あるはずなのです。ですので、「これは変だ!」と感じる問題や「こんなにおかしなことがある」という苦情等を、道民の皆様から直接お教えて頂けるということは、議員にとって本当にありがたいことなのです。
ちなみに、道議会議員は弁護士と違い、相談をしてもお金は一切かかりません(笑)。実際のところ「公職選挙法上」、お菓子だってもらえないのですから、事務所にお越しの際は、必ず「手ぶら」で来てください(笑)!