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2005年 6月 28日(火)予算特別委員会での質問

2005 年 6 月 28 日(火)23:08 | 議会での質問 | コメントは受け付けていません。 |

 予算特別委員会で、北海道教育委員会に質問をしました。今、教師(公務員)には「再任用」という再就職の制度があります。年金の受給年齢が65歳 に引き上げられ、それまでの間、退職した方が「教師に再就職出来る」といった制度なのですが、この制度が民間から見て「甘い」のです。

どこが甘いか?ということですが、まずは、民間の人の退職後の再就職は非常に難しいのに、教師の再任用では、希望者全員が再就職できるのです。

 さらに、その再任用の教員の給与が高すぎることです(民間の再就職ではもらっていた給料の半分も貰えれば良い方なのですが・・・)、70%近い額をもらっているのです。しかも、よく解らない「手当」ももらっているのです。

 また、再任用にはフルタイムとパートタイムの職員がいるのですが、このパートタイムの再任用教員も「公宅に格安で住める」といった優遇措置まであ るのです。こんなに恵まれた「退職後の再就職」は民間では考えられません。また、この「再任用教員」の人数が教員の定数に組み込まれているのです。これは どういうことかというと、再任用の教員が増えれば増えるほど、教員になりたい新規の若者が教員になれず、試験の倍率が高くなっていくのです。同じ就職なの にこんなに不公平でよいのか、僕は大いに疑問だと思っています。

 いずれにしても、民間と公務員の差がまだあるということは、道民の目には「真剣に財政立て直しを行っている」とは映らないはずなのです。もっと、公務員は外部から指摘される前に、自らが襟を正していく努力をするべきなのではないでしょうか?

関連記事 2005年6月29日 十勝毎日新聞