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2004年6月21日 予算特別委員会での質問

2004 年 6 月 21 日(月)23:53 | 議会での質問 | コメントは受け付けていません。 |

6月21日(月曜日)の13時から予算特別委員会において今後の北海道農業について質問をさせて頂きました。

質問内容ですが、「これからの北海道の基幹産業であり、日本の食糧基地としての北海道農業を守り、発展させていくことは、北海道のみならず、日本の国益にかなうものである。しかし、この北海道農業を守り発展させていく上で、北海道の施策だけでは解決できない『WTO』(WTOとは?)『FTA』(FTAとは?)という大きな壁が立ちはだかっている。
北海道として、これらの世界情勢をいち早くキャッチし、中央に向けて北海道の要望を的確に伝え、北海道農業が大きな打撃を受けないように先手先手の施策を北海道として行っていく必要がある」という内容の質問をしました。

もし農産品も高い関税をかけることができなくなると、日本の農業は壊滅的な被害を受けます。外国の農業製品の方が圧倒的に安いからです。これは一見、消費者の皆さんにとって「得」なことのように思えるかも知れませんが、そうばかりは言っていられないのです。

特に「食料」というのは、その国の国民の生存にかかわる一番重要なものです。もし自由化で、日本の農業が全滅をした後、もしかしたら、異常気象による世界的な不作の可能性や国同士の問題で食糧の輸入がストップすることも考えられるのです。その時に日本の農業が存在していないと、多くの国民の生命は危機にさらされるのです。
また、国内でつくる農産物と外国でつくられる農産物では「安心・安全」の差があるという可能性もあるのです。

僕も、貿易の自由化という世界の流れは理解をします。しかし、こと農業に関しては、そのように簡単には議論できない問題であると考えています。

これを読んでいる皆さんも、日本の農業・北海道の農業の大切さをしっかりと考えて頂きたいと思います。是非一緒に北海道の農業を守りましょう!

追伸 地産地消:地元で出来た生産されたものを、地元で消費する!つまり、「北海道に住んでいる人は、出来るだけ北海道の農産物を食べましょう」ということです!これだけでも北海道農業を我々の力で守ることになるのです!

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