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NHKの不祥事での青少年のマイナス影響を懸念

2005 年 1 月 8 日(土)23:40 | 日記 | No Comments |

今日は、夜に「建国を祝う市民の会」の総会と懇親会に出席をしました。昨年の「建国記念日」の日記に僕の考えを書きましたが、もっと日本全体でこの祝日をお祝いするべきだと思っていますし、教育でもきちんと「日本の生い立ち」を教えるべきだと思います。
今日の会合に出席して思ったのは、会のメンバーは高齢者が多く、日本全体のお祝いに関することなのですから多くの世代が参加していくようにしていかなければならないと強く感じました。

さて、今日は昨日の海老沢NHK会長の辞任発言を受けて、マスコミは大騒ぎをしていますね。でも、僕も会見内容も見ましたし、今日の朝の会長のコメントも聞きましたが、「辞任する」とは一言も言っていませんよね・・・。本当に「辞任」する気はあるのかなと勘ぐってしまいます。
それにしても、この海老沢会長の一連の動きは意味不明ですよね(僕もこの件については以前の日記に書きました。道議会議員としては全く関係の無い話かも知れませんが、しかし、天下のNHKのこのとんでもない行動というのは、実は青少年に多大なマイナス影響を与えていると思うのは僕だけですかね・・。昔の偉い人は、気骨も信念もあり、身の引き際もしっかり解っていたような気がします。偉い大人が情けない行動をとるということは、目に見えませんがほんとにマイナスなことなのでしょうね・・・。そう考えると、今でも結構ある「政治家不正・不祥事」だって本当に大変なことなのですよね・・・)。これだけ、問題を起こし、物議を醸し出している人物がどうして次年度の予算に首を突っ込まなければならないのでしょう?早い段階でおやめになって、新しい人が「予算を編成する」方がよっぽど解りやすいですし、それが本来の筋ではないでしょうか?「会長職に恋々としていない」とおっしゃっているのに、この体たらく・・・。NHKの受信料の不払いはまだまだ続くでしょうね・・・。だって、僕も払いたくないくらいですから・・。

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