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JCと私

2004 年 2 月 14 日(土)22:01 | 日記 | No Comments |

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 今日は本当に長い一日でした。昼には帯広でどうしても出席したい会合があり、しかし、旭川でも必ず参加しなければならない行事が9時からある。という状況でした。

 時間はギリギリでも可能なので「帯広?旭川」のとんぼ返りをしました。

 帯広を朝の5時に車で出発!旭川の9時からの会議に参加、挨拶をして帯広の13時の会にどうにか滑り込むことができました。

 ここまでして参加した旭川の会議は何だったのかというと、昨年、私が会長を務めた(社)日本青年会議所の北海道地区協議会の会議でした。

 プロフィールにも書いてありますが、僕はこの(社)日本青年会議所(社)帯広青年会議所 )に30歳から所属を昨年12月まで10年間所属をしていました。

 青年会議所(JC)とは20歳以上40歳までの青年が構成をする組織で全国に約5万人のメンバーがいます。

 日本青年会議所は、社団法人ですので公益法人として役所から認可されており、日本・地域の発展のために活動をする団体です。

 昨年、私はその北海道の会長をさせていただきました。北海道には約2500名のメンバーがおり、その会長ということで、本当に全国を飛び回りました。

 まさか自分が昨年の4月に道議会議員選挙に立候補するとは思ってもいませんでしたので、選挙期間中も大変でしたが、当選させて頂いてからも、目が回る毎日を過ごしました。

 今日はその青年会議所の北海道の会議があり、昨年の活動に対する感謝状を頂きました。この地域に何が出来るのかを考えて走り回りましたが、この、地域を 愛することを再認識させてくれたのはこの団体であり、またこの団体に所属をしていたから、政治家になることにもなったのだと考えています。

 青年会議所をはじめ、地域のために活動を続けるボランティア団体は沢山あります。これらの団体は、これからの地域主権の時代にはなくてはならないものであり、これらの団体をバックアップしていくのも政治家としての使命であると思っています。

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