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政治家は情報発信しなければ!

2010 年 12 月 21 日(火)23:53 | 日記 | 2 Comments |

今、僕は東京から札幌に戻る飛行機の機上でこの日記を書いています。隣にはテレビ局の方もいるのですが、バタバタとした上京でした。

さて、僕は「政治家は、どのような仕事をし、何をどう進めて行こうとしているのか」や「今の北海道の現状や問題点」といった情報を出来るだけ多くの有権者の方々に発信していく責務があると考えています。

その為に、毎朝『街頭演説』を行なっている方もいるようですし、色々な印刷物を発行している方もいます。

僕はそれらの方々の活動を否定するわけではありません。考えられる様々な活動の中から、自分はこのホームページやツイッターで情報を発信していくという道を選択したのです。

それは「きちんとリアルタイムに伝えたいことを伝えられる」という優位性があることと、より多くの方の目に触れる可能性も高いからです。

また、現在のマスコミの姿勢については様々な意見が出ているところですが、僕は今まで多くの志ある記者の方々やジャーナリストの方々と出会いました。やはり僕はその方々と連携をし、問題の解決に向けて動くべきだと考えています。マスコミにはまだ『良心』が残っているのです。

僕は、ここ数ヶ月僕はかなり忙しく走り回っています。それは「森林問題」をはじめ「アイヌ問題」「観光政策」「自民党道連の公約の作成」等々、色々な案件を同時並行的に追っているからですが、どれほど忙しくとも、出来る限りの情報を発信していきたいと考えています!

そうそう! ツイッターとは非常に不思議な世界ですが、そこに参加をしている方々は素敵な人が多く、また、同じ志を持っている人々が集まるという傾向が強く、僕としても「非常に楽しく素敵な場所」だということに気付き始めました!

(写真)

今年も、僕が紙粘土で作った「冬期間における家の守り神である雪だるま」を設置しました!

コメント

  1. さくら より:

    「街頭演説」や「政治ビラ」は、誰にも殆ど見向きもされないと思います。「その場かぎり」だし、第三者である編集者や版元など、他者のフィルターが通されたモノでもないからです。
    だから、志ある有本香さんや小林よしのり先生の様な、ジャーナリストや先生方(テレビや雑誌や新聞の記者方も)、そして左右党派も超えた議員方も、更に「連携」を強化していき、そこここの協働作業から生み出された、公の精神に基づいた、(雑談や単なる対談でもなく)情報や意見など(理想は「公論」)を、もっと発信していく事が大切ではないかと思います。
    ところが、このホームページやツイッターには、それが当てはまらない。ダイレクトに小野寺先生はじめ、興味ある方々とも直に通じる事ができる。「限られた人にしか見られる事は無い」という点は、街頭演説や政治ビラとも共通しているとは思いますが、これらには「(限られた人に対しては)継続性」もある為(「荒らし」も危惧されるが)、徐々に発信者の考え方や思想も伝わって、公論の形成まではいかずとも、そこでの「ラポール」は形成され易いことが、私もこの様にして参加させて頂ける理由ではないかと思いました。
    長々と失礼いたしました。どうか、メディアへの出演も頑張ってください。

  2. 木下 より:

    可愛らしいしつらえ…僭越ながら器用でいらっしゃいますね。
    政治家は発信しなければ…のお話ご最もです。
    どこにおいででなんのために何をされているか分かれば一小市民ながらおのずとどんなお手伝いができるか分かると思います。しかし自分は残念ながら東京都在住。イベントなどされてもおいそれと行けないんですがorz…

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