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2007年度の全国大会は「帯広」に決定

2004 年 10 月 1 日(金)23:26 | 日記 | No Comments |

 今日は、水戸市に来ています。(社)日本青年会議所の全国大会が水戸で開催されているからなのです。全国から1万人以上が訪れる大きな大会なのですが、そこで重大な案件があり、水戸に行っておりました。(水戸で有名なものは?ということで、有名な納豆豚カツを食べました。美味しいという人もいたのですが、僕は駄目でしたね・・。普通の豚カツの上に「納豆」を載っけなければならない「必然性」が全くわかりませんでした・・・)

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 さて何が重要な案件かというと、この日本青年会議所の全国大会が2007年に我らのふるさとの「帯広・十勝」で行われるか否か決議が今日だった訳です。

 全国で「十勝」と言えばその響きは知っている方は多くても、「北海道のどっかにある」くらいの認識しかないと思います。更に、「帯広」となれば知らない人がほとんどだと思いますし、場所なんて全く解らないでしょうね・・。

 この全国大会を誘致出来ると言うことは、地元にとっても大きなチャンスだと思うのです(全国各地から、経済人が1万人も来るのですから!!)。確かに、準備等で非常に大変ではありますが、地元としてこの好機をしっかりとものにして、今後の十勝・帯広の地域のための起爆剤にするくらいの意気込みなのです。

 で、結果ですが明日の「十勝毎日新聞」に載ると思いますが、「全会一致」で2007年度の全国大会は「帯広」に決定をしました。

 1万人以上クラスの大会を帯広で行うこと自体初めてですし、1万人を収容できる施設も「テント」等で対応をしなければなりません。
 2007年までに1万人がスムーズに帯広に来られるように交通アクセスを見直さなければなりませんし、宿泊地の確保も重要です。多くの問題を解決しなければなりませんが、前向きに帯広での全国大会成功に向けて僕も応援をしていきたいと思っています。

追伸 今日のニュースを見て愕然としました。外務省の北朝鮮の窓口で対北強行派の斉木審議官(拉致事件の事実解明を目的とする政府調査団団長として訪朝して以来、一貫して拉致問題を中心に対北朝鮮政策全般を担当してきた)がアメリカ公使に転出とは・・・・!一体、対北政策が今後どうなるのでしょうか?中山参与の辞任といい、本当に政府の対応がよく解りません・・・。

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