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次回の定例会での質問は

2004 年 11 月 9 日(火)23:08 | 日記 | No Comments |

 今日は朝から会議でした。夜行電車の「まりも」で札幌に早朝入ったばかりだったので「まだ、体が揺れている」という感じで一日がスタートしました。

 今日最初の会議は「三位一体改革」についての現状認識と今後についてです。勿論「三位一体」の内容は解っているのですが、それがどのように展開されていくのかが非常に難しく、北海道の将来を大きく左右する問題なのだと再認識しました。さらにこのことについては勉強しなければなりません(基本的なことは理解できるのですが、応用になると複雑すぎて難しいですね・・)。また、この問題(や道州制等の問題)を解りやすく皆さんに理解して考えてもらうのも僕の仕事だと思っています。
次回の僕の政経セミナーでの宿題といたします。


 その後、道へ色々な案件に関しての説明要請をし、その話し合いや、委員会(北方領土特別委員会が開催されました)に出席したり、ドットJPのスタッフ(僕にインターンに来た佐藤君が「スタッフ」になったのです!)と打ち合わせたり、政調会議、政策審議における事業の事前ヒヤリング・・・等々、本当に慌ただしい中で一日が過ぎていきました。

 今日、北海道教育局と色々話をさせて頂きました。次回の定例会(12月の第4定例会)で質問を予定しているのでその準備を行ったのですが、大きな枠組みで言うと「学校の教職員の資質」についての質問をさせて頂こうと思っています。教職員の資質を上げることに関して、子供を持つ親御さんはそれを望んでいると思いますし、北海道は「自分に地域の教職員を一番の教職員にする」という気概をもっても良いと思っています。多分、色々意見の衝突も予想されますが、努めて冷静に質問を作って行こうと考えています(ちなみに、次回の質問予定は、教育だけではなく、建設関係を含めいくつかの部署に質問をしたいのですが、質問時間の制約でどれだけできるかはまだ未定です・・・)

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