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日本対北朝鮮のサッカーの試合

2005 年 2 月 9 日(水)23:12 | 日記 | No Comments |

 今日は燃えました!!日本対北朝鮮のサッカーの試合!!やることがあったので、コンピュータに向かいながらの観戦でしたが結局は仕事なんて殆ど出来ませんでした。

 結局、ロスタイムに日本が得点をして北朝鮮に勝つことが出来てほっとしています。

 さて、今日のサッカーの試合を見ていて思ったのは「結構若い人でも、君が代をちゃんと斉唱している」ということでした。そして、北朝鮮チームに対して日本のサポーターは紳士的な態度を取ったと言うことです(この前の中国での試合では中国の民意の低さに本当に腹が立ちました!!)。

 今の日本は教育にも社会にもゆがみが来ていますが、ギリギリの所で持ちこたえているのかなと思いました(君が代は、少し前なら斉唱する人が殆ど居なかったのに、明らかに歌う人が増えているというのは「今の教育や社会は少しおかしい」という反動が現れているのかな?とも思いました)。

 僕も北朝鮮と言う国はけしからんと思っていますが、その国で虐げられている国民は逆に可哀想だとおもいますし、サッカー選手も本当に可哀想ですよね・・・(真意の程は定かではありませんが、このワールドカップで決勝リーグに行けないと選手は鉄工所等で辛い労働が待っているのだそうです・・・。前の北朝鮮の監督も亡命していますし選手も悲惨な目にあっているそうです)。

 私たちは、スポーツと国との問題は別に考えるという「理性」は必要だけれども、やはり「北朝鮮」と「日本」の間には大きな問題が横たわっているということをしっかりと認識し続けることは重要だと思うのです。「このサッカーの試合を通じて、両国が友好になれば良い」などという甘い幻想は持つべきでは無いと思っていますし、逆に「持ってはいけない」と思っています。

あるニュースのキャスターが「今回のサッカーで我々日本人は学ぶべき事も多かった。サッカーでこのように素晴らしい関係を築けるのだから、国同士も理解し合えるはずだ・・」という言葉で聞くと「美しいこと」を言っていました。しかし、はたしてそんな「雰囲気」だけに流されて国同士を考えても良いのでしょうか?そして、こんな呑気なことを言うキャスターをニュースに出して良いのか?と僕は呆れました。

 今なお、北朝鮮に家族が拉致されている家族会の方たちがこの試合の大騒ぎと、試合後の「平和」だの「友情」だのといった「浮かれたマスコミの報道スタンス」を見てどう感じているのでしょう?それを考えるといたたまれなくなるのは僕だけではないと思うのです。

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