北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　今日は午前中の、幹事長として本当に緊張をする「自民党１１選挙区支部の会議」からスタートしました。

　それが終わり、急いで身なりを整えて、結婚式に参加をしました。この結婚式は本当に帯広の「大物」揃いの結婚式で、スピーチは本当に緊張をしました。（本当に「これは罰ゲームより厳しいな」とスピーチをしながら思っていました・・・）

　でも、今日の新郎のお父さんやお母さん、お兄さんやしかも、新郎の事も良く知っていたので、親戚の結婚式に出ているような「楽しい・嬉しい」気分で参加をさせて頂きました。

　残念だったのは、最後まで式に参加出来なった事です。札幌で用事があり、どうしてもＪＲに乗らなければならなかったのです。（ギリギリまで式に参加をしたかったので、会場から車まではダッシュで走りました！）

　で、札幌での用事は参議院議員立候補予定者が一同に介して、討論会を行うという企画があり、僕が所属をしている「青年会議所」もこの企画を手伝っているということであり、また、道議会議員としてもこの討論を聞いておく必要があると考え、参加をしました。

　参加した感想としては、論点がぼやけていたという感想も持ちましたし、参議院議員立候補予定者の方の「道州制」に関する認識が、北海道のそれとは大きく乖離をしていて、あまり理解されていないと言う印象を受けました。（これでは、道民は全く理解していないのだろうなと本当に危機感を覚えました・・・）

　また、本当に残念だったのは、一人が欠席をして、その方がやり玉に挙がってしまったことです。確かに欠席したという事実はあるかも知れませんが、それは、自分の意見を主張するという機会を辞退したということで、「その欠席した事実」を観衆の皆さんがどう考えるかというだけの話であり、欠席してそこにいない人をこき下ろす権限は誰にもないと思うのです。その点が本当に残念でした。しかし、やはりこの国の政治を良くするためには、このような機会が多くあることが必要であると強く感じました。