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仕事があり過ぎます・・・

2010 年 5 月 19 日(水)23:01 | 日記 | No Comments |

 道議会は年に4回開会されるのですが、僕は「4回ではしたいと思う質問を消化することが出来ない」と、いつも悩んでいるのです。やりたい質問がどんどん溜まっていく一方なのです。

 ちなみに、次回の道議会は6月の第2週に開会されますが、この議会においては、

・北海道の水資源に関する問題(併せて杜撰な森林管理について)もやりたいと思っていますし、
・前々回にやった「学校給食」にしても、まだ全ての問題に対して質問をすることが出来ていません。
・また、 道の関与団体にしても「どれから手をつけようか」と悩んでしまうくらい問題がありますし、そろそろ「お灸を据える必要のある」団体もあるのです。
・さらに「 本道の食と観光」に関することですが、道民が「けしからん!」と怒ってしまうような事案があるのです。
・道の行った雇用対策においても問題が発生してしますし、
・アイヌ協会の問題もこれからさらに騒がしくなるでしょう。
・加えて、本道のろう教育においても道教委から「驚くような調査結果」を見せられて、僕は「怒り心頭」なのです。

 勿論、これ以外にもやりたい質問は沢山あるのですが、その中には「ここで具体的には書けない事案」がいくかあります。僕は「これらは上に書いたものよりもさらに大きな問題を含んでいる」と考えており、探偵のように秘密裏に調査をしなければならない案件もあるのです。

 まあ、皆さんにはヒントだけお教えします。

 最近、僕は色々な調査を続けていく過程において「驚くほど狡猾に税金を搾取し続けているグループがあるかもしれない」と考え始めているのです。実際のところ、その搾取の方法は極めて巧妙なのですが、それらを検証すると「これらのグループはかなり行政に精通をしており、役所や政治家等にも多くの人脈も持ち、極めて重要な情報を先に入手し、準備も入念にしている。」ということが分かってきました。

 しかし「北海道だけに“このような事案”がある」とは到底思えませんので、他の都府県や国レベルの被害を合わせると一体どれだけの税金が「限りなく黒に近いグレーな状況で搾取をされて続けているのか」を考えると空恐ろしくなってしまいます。

 これらの問題は国の法や制度の欠陥や盲点をついている場合が多いので、道議会議員として追求には限界がありますが、僕はせめて「正直者が馬鹿を見て、卑怯なグループだけが得をするという政策」を北海道から一掃したいのです。

 例のごとく、近いうちに「これはどんな問題であるのか」を、皆さんは僕の質問を通して知ることになるはずです。 でも、政治家って仕事はどこまでやっても「際限の無い忙しい仕事だ」とつくづく思うのです。僕が、今一番欲しいものは「休日と睡眠時間」です・・・。

 今日も僕はずっと調査活動をしていたのですが、移動距離が余りにも長かった為、本当に疲れ果ててしまいました・・・。

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