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今後の対応について話し合い

2005 年 8 月 7 日(日)23:51 | 日記 | No Comments |

 今日の午前中は「帯広市緑ヶ丘墓苑無縁故者慰霊」に参列をしました。道議会議員になって行事が重なり、どうしても参列できずにいたのですが、今回ようやく参列できてほっとしています。

 今の帯広・北海道の繁栄は、自分達と繋がりのある縁故者達だけの汗や努力で成し遂げられたわけではないはずです。名もない無縁故者の方達にも我々 は敬意を表する必要があると思うのです。墓苑には「戦争で亡くなられた方や刑務所で亡くなった方」などいろいろな方がいますが、その方の人生がどうであ れ、亡くなった方を分け隔てなく「敬う」というのが日本の素晴らしい文化だと僕は思っています(そういう意味でも、僕は靖国神社の参拝を何ら問題だとは 思っていません)。
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 その後、中川大臣の後援会と自民党11選挙区支部との合同の緊急会議が開催されました。衆議院の総選挙が95%の確率であるということで、今後の 対応について話し合いを持ちました。僕は自民党の党員であり、議員であり、役員でありますが、今の自民党中央のドタバタを見ると怒りを通り越して悲しくな ります。

 小泉首相の今までの政治を僕は高くは評価をしていませんが(例えば、拉致被害者に対する対応、中国や韓国、北朝鮮への外交姿勢等々・・・)、この 郵政民営化の問題に関しては、自分の信念を貫くこうとする姿勢を高く評価しています。小泉首相は「郵政民営化」に政治生命を賭けてきたのですから、政治家 として最後までその意志を貫こうという姿勢は、僕は賛同できます。でも、どうして自民党はこの「郵政民営化命」の小泉さんを首相にしたのでしょうね?今更 自民党で小泉首相のこの政策に反旗を翻すことはおかしいことですよね・・・。

 どちらにしても、明日解散するかどうかが決まると思います。僕もそうなったら忙しくなるでしょうね・・・。体一つでは足りない状況です・・・。明日から自民党で勉強会を行うのですが、気分はそれどころではありません。

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