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「自由民主党帯広支部議員会」の第一回目の勉強会

2005 年 6 月 12 日(日)23:38 | 日記 | No Comments |

 今日は帯広におります。今自分はどこにいるのか、たまに夜中に目が覚めて解らない時があります・・・(笑)

 さて、今日の帯広はあいにくの雨でしたね。でも畑には良い雨ですね。僕の家の花にもちょうど良い「嬉しい雨」でした(でも、今日、顔を出そうと思っていた「パークゴルフ大会」が中止になりました。この大会を楽しみにしていた方もいたのでしょうね・・・・)

 で、夜は「自由民主党帯広支部議員会」の第一回目の勉強会でした。殆どの議員が出席してくれました。こういう地味なことは「継続」しなければならないと思っていますし、それが一番大切なことだと思っています。

 勉強会では今年、我々が実際にどのように活動をしていくかという確認をしました。「街頭演説」も「国民運動活動」も「広報」も具体的に予定ができ つつあります。今後、我々の考えを皆さんにお伝えすることができると思いますし、皆さんからもいろいろな意見や要望を頂きたいと考えております。

 この勉強会では活発な議論がありましたし、議員団で「活動」についての情報を共有できたと考えています。まだまだ足りない部分もありますが・・・

追伸 今日の午前中のテレビで、町村信孝外相が日本がずっと中国に政府開発援助(ODA)をしていたことを引き合いに出し、今の中国の対日批判や行動につ いて文句を言ったことについて、自民党の野田毅元自治相(何でも、日中協会会長だそうです・・・)が今朝のテレビで、「相手を挑発して(感情を)逆なでし ている」と批判していました。この発言には本当に驚きましたし、がっかりしました。最初に挑発してきて難癖をつけてきているのは「中国」ではないです か・・・。過去の閣僚の意識がこれで、しかも自民党の重鎮と呼ばれる人たちがたくさん(挙げればきりがないくらいです・・・)このような発言をするのです から、本当にがっかりしますね。政府も国会も自民党ももっとしっかりとしてもらいたいのです。その点、今回の町村外相の発言ですが、僕は「やっと言うべき ことを中国に言ってくれた」と思っています。

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