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「竹島」の問題

2005 年 3 月 17 日(木)23:12 | 日記 | No Comments |

 昨日が朝一番と締めで2つの部に質問。明日が朝一で質問なのですが、今日は質問がありません。一日中、予算特別委員会に出席をして色々な議員の質 問を聞いているという一日でした!(議員によっては本当に眠くなってしまうのですが、やはり「寝る」ということにかなりの抵抗感があり、今日もどうにかぎ りぎり起きていました)

 今、韓国で揉めていますね・・・。「竹島」問題。本当にどうなっているのでしょう?島根県で「竹島の日」を制定したのを契機に、話がどんどん大き くなっています。僕は竹島は「日本の領土」だと思っているので、日本政府の今までの対応に不満を持っていますし、この状況をもっと真剣に考えて欲しいと 思っています。
何も僕は、韓国の実行支配下にある「竹島」を武力で取り戻すような「戦争」を望んでいるわけではありません。しかし、日本と韓国が良好な関係を築いてい こうとするなら、この問題をしっかりと認識をして、解決に向けて努力をしなければならないはずです。「両国の国交を考えるとき、竹島問題は考えない」とい うのが日本政府の考えのようですが、そんなに国交なんて甘いものではないと思いますし、喉に魚の骨が刺さった状態のままで良い訳はないのです。もっと、日 本政府には「領土問題(竹島も北方領土も尖閣諸島も・・・)」には真剣に取り組んでもらいたいと思っています。何十年も「竹島」に韓国の軍が駐留している のに「それは日本なのです」と惚けた事を言っていることにがっくりしてしまいます。皆さんはどう思いますか?(大体、竹島の事をしっかりと書いてある教科 書がほとんどないという事実に、日本の異常さ、教育の異常さが現れていると思うのです・・・。)

追伸 この日記って、意外な人も見ているようですね。全く知らない代議士事務所から「○月○日の日記を読みましたが、その日記に書かれてあった書類 を頂きたい」という連絡が来たり、今日はずっと会えていない高校の親友からメールがありました。時々日記を読んでくれているとのことで、嬉しいと同時にな んだか不思議な気持になりました。

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