僕が帯広市長選挙の黒幕?
何て書けば良いのでしょう。今日の話は余りにも「くだらない」のです。
このブログには何度も書いてきましたが、僕は“裏から選挙を画策する”なんてことを考えるタイプの政治家ではないのです。
しかし最近、巷では「小野寺が“次期帯広市長選の候補者”を選ぶ画策をしている」という噂が流れているようです。しかもその噂の中では、僕の役回りは「黒幕」なのです。
何でも・・・「帯広市の小中学校の給食は不味い」という話に「賛同する者」を集めて、市長選挙を裏で操ろうとしているらしいのです。
僕はこの話を作った方に、是非会ってお話をさせて頂きたいのです。
その際、「バラバラの事実を繋ぎ合わせ、ひとつの話を作り上げる」というその方の才能には拍手を送りつつも、一方で「政治的なシナリオとしては、余りにもレベルが低い。嘘の話だとしても酷すぎる。もう少しまともな話にして欲しい。」と要望したいのです。
だって考えてみてください。「給食が不味い」って仲間を集めて選挙を戦うって・・・、それって“市長選挙”じゃなくて“児童会長選挙”のレベルの話です。
「まずい給食」を武器に“帯広市長選挙”を裏で操ろうとしていた男って・・・、馬鹿過ぎます。
でも、本当にこの話を信じている人がいるんでしょうか。まあ、実際には“話を作った人物”にとって、事が有利に運ぶように「デタラメな話」を作り上げたのでしょうが、同時に「うわさ話」の内容で、僕に精神的なダメージも与えようとする「高尚な戦術」なのかもしれません。多分、違うと思いますが・・・。
でも実際のところ、選挙の度に「一部の政治家」が、有権者そっちのけで「くだらない駆け引きを繰り返している」のは事実ですよね。僕は、有権者が政治不信に陥ってしまうのも理解できるのです。
ちなみに「僕が市長選に関する会議を開いた」とか「僕が市長選挙に関して色々動いている」という証拠を持っている方、はたまた「市長選挙に関する話を持ちかけられた」と証言をする方がいた場合、僕はその場で議員バッチをはずして差し上げます。
はっきり言わせて頂きますが、僕は「次期帯広市長選」に関して、まだ現職の砂川市長が「続投するか否か」の態度も決めていない段階で、前回の砂川市長の選挙を応援した人間が、裏でこそこそ動くことは「筋が通らぬ話」であり「軽率な行動」だと思っている位なのです。
ですので、僕は「次期帯広市長選」に関して、誰一人とも会ってもいませんし、どなたにも相談や依頼をした事実はありませんので、あしからず。
こんなことで「帯広の将来」は本当に大丈夫なんでしょうか・・・。