今日の道新の社説!
今日の道新の社説は、「道新の社説を使って行われた道立高校の授業の件」でした。自分のブログが発端となった案件が「道新の社説」に取り上げられるとは夢にも思ってもいなかったので、僕は非常に驚いてしまいました。
僕は今日の道新の社説を読みましたが、道新は「僕が教育に政治的介入した」と判断をしている訳ではなく、「道教委の対応に問題があった」と考えていることが解りました。それでもまだ僕は、色々な方々から色々なメールやコメントを今後も頂くのでしょうかね・・・。
さて、今日は北見に来ています。僕が2003年度に会長を務めた「日本青年会議所(JC)北海道地区協議会」の北海道大会が北見で開催されているからです。
北見に来て驚いたのですが、帯広と同じ様に「ビジネスホテル」が乱立をしています。やはり、「帯広と同じように北見においても、支店や営業所が今後無くなり、ビジネスマンのホテルの利用が増す」とホテル業界が見てるのでしょうね。北見においてはデパートのようなものが見当たりませんし、地方が大変な状況になっていることを肌で感じました。
これからの政治の命題の一つは「地方をどのように活性化するか」であるということを、改めて痛感させられました。
(写真)車に付いているナビを設定し、その通りの道順で帯広から北見に来ましたが、ナビは何故か「チミケップ」という湖沿いの道を選択したのですが、その道は車がすれ違えない程に細く、ずっと砂利道でした。どうしてナビが、この「秘境」に向かうような道を選択したのか、謎なのです。