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今日の道新の社説!

2009 年 9 月 12 日(土)23:43 | 日記 | 2 Comments |

 今日の道新の社説は、「道新の社説を使って行われた道立高校の授業の件」でした。自分のブログが発端となった案件が「道新の社説」に取り上げられるとは夢にも思ってもいなかったので、僕は非常に驚いてしまいました。

 僕は今日の道新の社説を読みましたが、道新は「僕が教育に政治的介入した」と判断をしている訳ではなく、「道教委の対応に問題があった」と考えていることが解りました。それでもまだ僕は、色々な方々から色々なメールやコメントを今後も頂くのでしょうかね・・・。

 さて、今日は北見に来ています。僕が2003年度に会長を務めた「日本青年会議所(JC)北海道地区協議会」の北海道大会が北見で開催されているからです。

 北見に来て驚いたのですが、帯広と同じ様に「ビジネスホテル」が乱立をしています。やはり、「帯広と同じように北見においても、支店や営業所が今後無くなり、ビジネスマンのホテルの利用が増す」とホテル業界が見てるのでしょうね。北見においてはデパートのようなものが見当たりませんし、地方が大変な状況になっていることを肌で感じました。

 これからの政治の命題の一つは「地方をどのように活性化するか」であるということを、改めて痛感させられました。

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(写真)車に付いているナビを設定し、その通りの道順で帯広から北見に来ましたが、ナビは何故か「チミケップ」という湖沿いの道を選択したのですが、その道は車がすれ違えない程に細く、ずっと砂利道でした。どうしてナビが、この「秘境」に向かうような道を選択したのか、謎なのです。

コメント

  1. K より:

    小野寺道議、初めまして。
    先ず、イニシャルのみの投稿をお許しください。
    私は、コラム『何故、僕は「アイヌ政策」の質問をしたのか・・・』から道議に注目しており、以来、北海道で一番信頼できる議員として認識しております。

    この度の北海道新聞の対応は道民として、残念でなりません。
    私には11日の記事も12日の社説も、「北海道を代表する大新聞に楯突いた小野寺道議を貶めてやろう」という悪意しか感じられませんでした。それが私の思い違いであればいいのですが、まったく残念なことに悪意の存在を裏付けたのが12日の卓上四季でした。これが真の社説なのでしょう。
    あれはひどい。いや、情け無い。時代錯誤の気配を撒き散らしているのは道新の方です。
    多くの道民は、いや国民は、新聞に書いてあったことを信じるのです。
    道議の「覚悟」と比べても劣ることの無い、いや、それ以上の「北海道を代表するマスメディアとしての矜持」というものがあの新聞社にはあるのでしょうか。私には何一つ感じられません。プライドだけは高いようですが。
    繰り返しますが、本当に残念なことに、道新の総意は、12日の“社説”よりも、“卓上四季”にあるのだろうとしか、感じられませんでした。
    今も道新の記者の誰かが、これを読んでいることでしょう。
    これを読んで奮い立つ者がいれば、ジレンマに悩み苦しむ者がいればと、心から願います。

    それにしても道新の記者は、書くことはしても読むことはしないのでしょうか。
    この件に関して道議に苦情のメールやコメントをする者がいたとしたら、その者も何も読んではいないのでしょう。
    小野寺道議、ブログを続けてください。
    私はこのブログをあなたの覚悟と矜持の表れであると信じて、読み続けます。

    乱筆乱文、失礼いたしました。
     
     

  2. 小野寺 まさる より:

    K さん
     はじめまして。道新の姿勢を僕がとやかく言うのは差し控えますが、僕はKさんからのコメントから、勇気をもらいました。本当にありがとうございます。
     これからも、政治家としての自分の考えをこのブログに書き続けていきます。時として波風は立つでしょうが、それも覚悟の上です!今後とも、どうぞ宜しくおねがいたします。
     

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