北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

今日は相変わらず一日中、ばたばたとした日でした。色々な方が事務所に来て色々な話を聞きました。いつも思うのですが、「道議会議員」というと多くの方 は「北海道のことをほとんど全て知っているのだろう」と思っているようですが、そんなことはないのです。多くの産業があってその全ての産業について知るこ とは不可能ですし、教育、環境、行財政、観光、産業育成、社会資本整備、交通網、道州制・・・・やることは山のようにあるのです。そして、多くの議員が 「得意分野」を持っているので「全ての分野を全て知る」ことはほぼ不可能なのです。ですので、今日のように事務所で色々な方の苦情や話を聞くことは本当に 勉強になりますし、皆さんの話を聞くことは本当に大切だなと改めて感じました。
さて、今日は夜、保守系市議団と砂川市長との懇親会がありました。砂川市長は今後の帯広を創り上げて行く上で、市長と与党の議員団との意思の疎通は大切 なことです。これからは「お互いが腹を割って議論を出来るような関係」を築くことが、理想の帯広の首長になるために必要なことだと思います。人間的にも素 晴らしい砂川市長ですので、議員団とさらなる「信頼関係」を築き、帯広の未来を語り合えたら、これ以上ない「名市長」になると僕は信じています。