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聾学校の教師と父母の研修会

2006 年 8 月 26 日(土)17:57 | 日記 | No Comments |

 今日は札幌聾学校に行きました。全道の聾学校の教師と父母との年に一度の研修会があり、この研修会でどうしても「確認」しなければならないことがあったからです。


 結果から言うと、道教委が研修会の冒頭で挨拶をしたのですが、その挨拶の中で今までの「聴覚口話(聾唖者が、相手の唇を読み声を出す)」一辺倒の教育から手話の導入をしていくことをしっかりと明言しました。道教委がこのように方針を示したので、僕としては手話導入を積極的に行わない学校・教職員に対して今まで以上に戦いやすくなりました。
 昨年の9月、僕は「聾学校の教師でありながら、8割の教員が全く手話が出来ないのはおかしい」と議会で質問しました。北海道の聾教育を良くしたいという一心で活動をして来ました。その間、色々な問題が次々と起こりましたが、「着実に良い方向に進んでいるのだ」と今日の道教委の発言を聞き確信をしました。
 本当に今日の道教委の発言は画期的なものでした。北海道は今までの聾教育の問題点をしっかりと把握し、子供達の為の新しい聾教育をスタートさせるとができれば、北海道の聾教育が日本各地の聾教育の何歩も先を行くことになるでしょう。
 まだまだ超えなければならない壁もいくつもありますが、多くの方と力をあわせながら、よりよい「聾教育」を作り上げて行きたいと考えています。僕は北海道議会議員として、今まで道立学校で行ってきた「聾教育」に対し「強い憤り」を感じている多くの聾唖者の方に本当に申し訳なく思っています。その方々のご苦労に報いる為にも、これから聾学校で学ぶ子供達の為にも、議員として全力で取り組んでいかなければならないと課題だと思っています。

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