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経済復興の鍵、経済産業省へ行ってきました

2004 年 6 月 3 日(木)18:03 | 日記 | No Comments |

 今日も強行スケジュールでしたがどうにか乗り切りました。朝一番で東京に向かい、東京日帰りを強行しました。

 今回の東京行きは、政務調査の意味合いが強いのですが、新産業について経済産業省から募集がありその件で経済産業省に出向きました。(で、用事がそれだけだったので日帰りとなったわけです)

 経済産業省はこれからの日本経済の建て直しになくてはならない重要な役割を担っています。他の省庁も重要ではありますが、活動範囲が広く日本経済に今後に直結してる経済産業省の役割が今ほど重要な時期はないと僕は感じています。

 その経済産業省で「健康サービス業」のモデル事業を全国で公募をしました。新しいモデル産業を創り、これからの日本経済の発展の一つの起爆剤になるかどうかの検証のためです。北海道は多くの可能性を秘めています。新しい産業を起こす資源が数多く存在しています。雪が降り、梅雨が無く、農業王国であり、素晴らしい自然が多く残り、景観が素晴らしく、これ以外にも多くのポテンシャルが秘められていると思うのです。経済産業省としてもこれからも色々な産業を興すために色々な募集を行ったり、補助を行って行くと思いますが、北海道議会議員としても常にアンテナを張り、北海道の為になる情報を収集していく必要があると強く思っています。

 本日、経済産業省に行きましたが、本来ならモスクワに行っているはずの大臣が急遽予定がキャンセルになって、在省であるということで、中川大臣ともお会いをさせて頂きましたが、これはこれで貴重な体験をさせて頂きました。まずは、大臣とお会いするために、大臣室の横の待合室で待っていたのですが、この待合室自体が普通の部屋より立派でかなりびっくりしました。(待合室でしたが、さりげなく飾ってある絵が2枚ともシャガールだったり、その雰囲気と大きさに圧倒をされました。)

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経済産業大臣室の隣にある待合室。
かなり威厳のある部屋でしたが、雰囲気は伝わるでしょうか?

で待つこと約40分。遂に大臣室に入ったのですがその待合室の5倍以上あるような、とんでもなく広い部屋でした。大臣というのは凄いものだという雰囲気を、これ以上出せないくらい出している部屋でした。

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 この日記は今、北海道の帰りの飛行機の中で打っています。これから札幌に帰って夜は別の会合が入っていて、夜に日記を書けないと思うので飛行機でこれを打っているのですが、やはり東京日帰りはかなり疲れております。これから札幌まで熟睡させて頂きます。

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