ただいまホームページ移行準備中です。

こちらのホームページは2015年5月29日までのものです。

目立たぬように・・・

2010 年 1 月 28 日(木)23:59 | 日記 | No Comments |

   今日は、僕が所属をしていた帯広青年会議所の「OB会の新年総会」がありました。例年、僕は時間の都合がつけば「この行事」には必ず出席しているのですが、今回初めて「意図的」に欠席をしてしまいました。

 それは、僕が新年会に行くと多くの先輩から「帯広市長候補に関する多くの質問やご指導」を頂くことなるのは間違いなかったからです。さらに質問や意見が「同じ方向性」であれば良いのですが、方向性がバラバラであるのも承知をしていたので「いくらなんでも今日の総会は行ったらマズイ」と判断し、欠席をしたのです。

 後から出席したメンバーに「会場での雰囲気」を聞いたのですが、僕は「行かなくて良かった」と心底思いました。政治家が「中立を貫く」ってことは本当に大変なのです・・・。

 ちなみに、予定していた「行事」をキャンセルした代わりに、明日が開会式の「氷まつり会場」に行き、毎年帯広青年会議所が作っている「巨大迷路」の作業場に行ってスコップを持って仕事を手伝いをしました(とはいっても、そんなに長い間仕事をした訳では無く、戦力外だったのは間違いありませんが・・・)。

 その後は、青年会議所の昭和38年生まれのOBの同期会に参加をしました。本当に久しぶりに参加できたのですが「やっぱり気を使わなくて良い仲間は良いな」と思ってしまいました。

【追伸】
 今、非常に悩んでいることがあります。僕は「2月2日の道議会の常任委員会」において“ある質問”を予定していたのですが、道と何度か意見交換をしていくうちに、僕の当初の予想を遥かに超え「余りにも酷い状況」であることが分かり、「どっからどう質問すれば良いのだ?そもそも道議会議員がする質問なんだろうか?」という心境に陥っているのです。北海道はおろか日本中において「こんな馬鹿なことがまかり通っているのか?」と愕然としています。僕の守備範囲を超えた「余りにも大きな問題」なのです。

 実は、僕がこの件について調査をし、質問をすることになったのは、お亡くなりになられた中川昭一先生から言われた一言がきっかけでした。生前、昭一先生から「実は“ある情報”が入ってきているんだけど、北海道の実態を調べておいてくれるかな」と言われていたのです。

 僕には、「この宿題の答え」を出す責任があるのですが、質問の“落とし所”すら決められないでいるのです。

コメント投稿