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有罪で衆議院在職二十五年表彰?

2010 年 10 月 13 日(水)23:56 | 日記 | No Comments |

 僕にはどうしても理解できないのです。先日、鈴木宗男前代議士の有罪が確定しましたが、氏の衆議院議員在職二十五年の表彰はどのように扱われるのでしょうか。

 しかし 本(もと)はと言えば、これは与党になった民主党が“一審・二審で有罪判決を受けていた被告人”に対し余りにもおかしな処遇や対応をし続けたことが原因なのです。

 例えば、鈴木氏が衆議院外務委員長に指名される際も「被告人が委員長になって良いのか」と野党から多くの反発があり、通常ではあり得ない起立投票という手を使ってまで、民主党は鈴木氏に委員長の座を与えたのです。しかし、多くの議員が危惧をしていた通り、 鈴木氏の有罪が確定し、現在は外務委員長としての職務がを停止しています。今、お隣の中国では反日のデモが起こり、日本関係のの店も破壊されました。“日本の外交”が試される今、「衆議院の外務委員長が不在」という責任を一体誰が取るのでしょうか。これをどこのマスコミも追求していないのは不思議でなりません。あの時、鈴木氏を指名した衆議院議長は勿論のこと、起立して就任に賛成をした議員にもどう考えるのか是非聞いてみたいものです。

 また、鈴木氏は衆議院議員の在職二十五年表彰を受けましたが、これに関しても多くの議員が反対をしていたのです。しかし、この時も民主党はこれらの声を無視しました。

 ちなみに、二十五周年の表彰を受けると色々な特典があるのです。例えば、僕も良く解らないのですがこの表彰を受けると国会議員が貰っている文書通信交通滞在費の月100万円(?!)が、何故か130万円(?!!)になるようです。こんな不思議な制度が残っている自体、多くの国会議員の“事業仕分けの本気度” が透けて見えますが・・・、話を元にもどし・・・、その他に議員の肖像画を国会に掲げるため「肖像費」なるものが100万円も給付されるようです。

 さて、平成10年にさかのぼって鈴木氏の罪が確定したのであれば、氏の衆議院議員としても在籍も二十五年にはならないはずです。この件に関し、政府も衆議院も民主党も鈴木氏も正式なコメントを出していないようですが、どう対応されるおつもりなのかしっかりチェックする必要があります。

 政治は結果が全てであり結果責任なのです。あれだけ国会で揉めたにも拘らず、鈴木氏に対する常識外れな処遇や対応をし続けた民主党はどのように説明責任を果たすのでしょうか。しかし、今の状況を見ていると誰も責任を取らないままうやむやにするつもりなのでしょうね。政権与党がこのような無責任なことをし続けるのであれば、政治は本当に「何でもあり!言った者が勝ち!」の世界になってしまいます。本当に困ったものです・・・。

【追伸】
今日から三日間、道議会において自民党道連が各団体からの意見や要望を聞く“政策懇談会”が行われています。今日は午前中から複数の案件について道民の方から要望がありバタバタしてしまいましたが、出来るだけ多くの団体からの要望を聞きたいと思っています。

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