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明後日の教育への質問。

2008 年 6 月 22 日(日)23:20 | 日記 | No Comments |

 今日は朝からずっと、先週も出席した「自民党地域政策懇談会」で町村や色々な協会から要望を聞き続けました。このような「ひな壇」(見方によっては被告席にも見えますが・・・)にずっと座っているのです(写真)。こんな場所に丸一日座らされると、本当にぐったりします。

さて・・・、

 さて、明日は札幌です。まだ第2定例道議会の会期中ですので、水曜日までは予算特別委員会、木曜日は常任・特別委員会(僕は、建設・北方領土・洞爺湖サミットの3つです)と、バタバタした日々が続きます。そして金曜日に道議会が閉会となります。

 ちなみに、火曜日の予算特別委員会で質問に立ちます。教育について質問をします。

 僕は、教職員の健康診断で全国で北海道だけが学校を休みにしていた問題を、前回の道議会で追求しましたが、その後道教委はどのように対応してきたか・・・ですとか、道立学校へ授業料を払わないという保護者が増加していますが、その親への対応を道教委は毅然とした態度で行っているのか・・・ですとか、「北海道の道立高校の入試問題は日本一簡単」だと言われているのですが、あまりに簡単すぎるために本来の生徒の学力を正確に計れないという問題があるのではないか・・・ですとか、そんな質問をします。今回の質問に関する僕の考え方は明日のブログに書きます。

 ただ、今回は先日の日記に書いたように、突然「やれ」と言われてから急遽作成したものなので、自分自身で「たいした質問ではないかも・・・」と思っていることを正直に告白をしておきます。

 それでも議会での質問は「真剣勝負」ですから、時間ぎりぎりまで一所懸命取り組みます!

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