北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

本日は、珍しく時間の余裕がありました。
帯広の事務所で２月１３日に行われる私の新年交礼会(道議になって初めて大会！)の準備をすることができました。

なんの準備かというと・・・・、今までの政治家の新年交礼会というのは、来賓の挨拶があって、それから本人が挨拶をして、乾杯をして、食事をして最後に万歳で終わるというパターンが多いようです。

別に僕はこの流れは流れで良いとは思うのですが、この交礼会で一番大切な部分は絶対に「本人のスピーチ」の部分だと思うのです。
ただ、何となくスピーチするのではなく、支援してくれる後援会の皆さんに、「今、この地域にどのような問題」があるのかを解ってもらい、「自分がどのような仕事」をしていているのかを解って頂く必要があると思うのです。

道議会議員という仕事は「市・町・村議会議員」や「国会議員」より、解りづらいのではないかと思うのです。道議会議員という仕事が解りづらいというのは、道議会議員が説明をしてこなかったということにも原因があると思っています。

私の初めての新年交礼会は、少し堅くなりますが、まじめに私の話を聞いて頂き、私がどのような仕事をしていて、これからの北海道について全員で考えるきっかけとなる会にしたいと考えています。

で、何の準備をしていたかというと、私のスピーチをただのスピーチだけにしても皆さんにご理解頂けない部分もあると思うので、スピーチに会わせてステージ場に画像を出して、はなしをするために、画像を作成していたのです。

初めての試みなので、どうなるか解りませんが、出来るだけ解りやすく、皆さんに多くのことを伝えるために精一杯準備をしています。