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嘘でしょ・・・?

2010 年 6 月 29 日(火)23:28 | 日記 | 10 Comments |

 最近は、選挙関係の動きが多いのですが、インターネット上においてどこまで書いて良いのか解らないので、参議院議員候補に関することは書かないことにします。しかし、インターネットでの選挙活動の基準を早く明確にして欲しいものです。

 ということで、今日は「噂」について書こうと思います。

 僕は、政治家になってから色々な噂を流されました。まあ、「噂が出るというのは、それだけ注目をされているということなんだから、まあ“有名税だ”とプラスにとらえよう!」と考え、僕はこれらの噂は軽く受け流していたのですが、最近、僕自身が笑ってしまうような「噂」が流れていることを知りました。

 それは、ずばり・・・!!!

「僕に隠し子がいる」というものです・・・(笑)。

 ちなみに、この噂は十勝管内の町議会議員の先生が知っていたので、この噂は広く浸透をしているのかもしれませんね。

 さて、僕としてどうしても知りたいことがあるのです。それは、この噂話の中で「その子の性別及び年齢はどのような設定になっているのか」ということなのです。それは、この部分は父親としてどうしても知っておきたいポイントだからです(笑)。同時に、その子の母親とその子の名前、住んでいる場所も是非教えて頂きたいものです。

 流石に、この噂には僕も思わず笑ってしまいました。

 そういえば、この他にも「時々僕が女性とゴルフをしている」という噂や、「よく、飲み屋で酔いつぶれている」・・等々の噂があるのも耳にしたことがありますが、僕はゴルフをしませんし、お酒は殆んど飲めず会合等の行事以外で繁華街に行くことは全く無いのです・・・(笑)

 ひょっとして、このような噂話が出続けるうち、「実は小野寺は双子だった!」なんて噂話が出てくるのかもしれませんね(笑)。

【追伸】
 ガビーーン!!!
 JRのグリーン券の有効期限が切れていました!日頃“グリーン車”なんて乗ることは殆んど無いので、全くこの券があることすら忘れていました。

JR

 ちなみに、僕がグリーン車に乗る時は、書類の作成の為にパソコンの電源が必要な時なのです。ですので、僕がグリーン車に乗る時は“仕事がたまって切羽詰った状態”であり、決して“リラックス出来るような状態”では無いので、僕はグリーン車に対して余り良いイメージを持っていないのです。

【追伸の追伸】
 ワールドカップの日本!残念でしたね!でも、素晴らしい試合でした!そういえば、日本選手は全員、「君が代」を斉唱しておりましたが、これを「異常なことだ」と感じる国民ってどれ位いるのでしょうね・・・。

コメント

  1. peaceman より:

    小野寺様

    新得の“T”でございます。
    その節は大変お忙しい中、ありがとうございました。
    いよいよ後半戦ですが、手作り感満点で頑張ろうと思います。

    さて、記事のレス
    もし、隠し子がいたら…私の場合だと~
    認知して引き取ったら、地元の小学校は閉校しなかったかもしれません。
    ことによると地域の英雄になっていたかもしれません。
    (家中は大嵐でしょうが)
    でも、実は知らない双子が存在していた~なんてオチは、ミステリー映画のようですね。

    札幌から地元に帰ってくるときなどは、某組合長や某道議とJRで一緒になることがありますが、自由席の場合が多いです。でもなるほど、小野寺道議の場合はお仕事上電源が欲しいということで、グリーン車なのですね…納得♪
    ですが、どうか、どうかご自愛されながら政務にお励みください。

  2. 一般市民 より:

    ご無沙汰しております。毎度チェックはしてます。

    隠し子が居たのですかw
    是非隠さないで、堂々として下さい。というのは冗談として、
    君が代と言えば、麻生元総理は、着メロが君が代だとか。
    私も君が代を年に2ヶ月くらいは着信音に設定してます。

    サッカーW杯では、君が代を仕事中にも関わらず、サッカーを観戦しながらだったものですから熱唱しました。
    その場に居合わせた方々ももちろんの事。

    国歌、国旗を認めない方々、たとえば一部の政党や、北教組(日教組)、高教組などの方々には、W杯、オリンピックなど見て欲しくないものです。
    国旗、国歌を間違いなく見たり、聞いたりする場面であり、その方々のとっては不快なものでしょう。
    そんな時だけ国旗、国歌に目を瞑るなよと言いたいですね。

    以前、子供の小学の卒業式の際、自分の子供の担任が国歌斉唱で着席してました。
    自分が担任をした子供等の晴れの舞台で着席ですよ。親としては腹立たしかったです。
    帯広市内ではS小、H小は北教組の巣窟です。

    中学に入り、やはり着席。
    校長が変わり、やっと起立するようになりました。
    今の校長は、校長室に国旗を掲揚している立派な方です。

    さて、1999年に国旗国歌法が施行さました。
    その時点から、法律で決められた訳です。それを認めない教員は、法を守らないと考えます。
    そもそも、国旗、国歌に関係してる職に就かなければ良いのでは。

    教員に関して言えば、公務の時間であり、着席をしている時間も給料を貰ってる訳です。
    よく、思想だとか言って切り抜けますが、思想は職場に持ち込むべきではありません。一般企業であれば、仕事を放棄しいているのと同じです。
    私から言わせると、教員から見た不良生徒と同じです。生徒は教員の言うことを聞き、学校生活をするものです。
    教員は、道教委、地方の教委の意向をきちんと受け止め、職務を全うするべきではないかと。それを出来ない不良教員です。起立と言われて立たない教員を子供が見て、それをどう思うでしょう。
    先生も言うことを聞かないなら、その先生の言うことを聞かなくていい、と思う可能性もあります。

    グリーン車ですが、何故にPCのみなんでしょう。ドライヤー等のように多量の電力を消費するものでなければ、問題ないと思うのですが。

  3. 小野寺 まさる より:

    peaceman さんへ

    先日はお疲れ様でした(笑)少しはお役に立てたのでしょうか?
    さて、コメントには笑ってしまいました。どんなことがあっても「英雄」にはならないでしょう・・・(笑)???
    でも、昔からの仲間にこうやってコメントを貰うのって嬉しいことですよね。
    僕は農業従事者ではありませんが、十勝の農業が大好きだと知っている方がいてくれるのも嬉しいことです!
    これからも、ご指導よろしくおねがいいたします!

  4. 小野寺 まさる より:

    一般市民  さんへ

    いつもありがとうございます!
    でも、この国の教育(教師)って本当に不思議ですよね・・・。
    教師は「国旗・国歌を押し付けるな」と主張をしていますが、「国旗・国歌を認めない考えを押し付ける」ということは、同じように問題ですよね。しかも、例えば国歌は「学校で教えるべきこと」になっているのですから、しっかりと教えるべきです。
    でも、自分の国の国旗の日の丸の部分を「血の色だ」と嘘を教えられている児童もいるようですし、国歌すら知らない児童も多々います。こんな教育をして、「国際社会で活躍する人材」なんてつくれるのでしょうか・・・。世界から見たら日本は「ミステリーゾーン」そのものでしょうね・・・。

  5. より:

    小野寺道議こんにちは。

    君が代について

    私の小学校、中学校では国歌斉唱はなく、君が代も音楽の時間で習いませんでした。

    ですから、今も君が代の歌詞は最初の出だししか知りません。

    小中学生の時にオリンピックで日本の選手が優勝し表彰式の時に、一緒に感動を分かち合うために音楽の教科書を見ながら歌っていたことを思い出します。

    このような環境で育った世代では、国歌斉唱や国旗掲揚については認める認めないということではなく、特に深く考えることはないのです。

    よって、ワールドカップの日本代表選手が君が代を歌っている姿も、異常と思うこともありません。

    もちろん私も心の中で熱唱(歌詞が全部わかりませんので)し、日本代表と心をひとつにして真剣に応援しました。

    国歌斉唱肯定派と否定派がいると思いますが、私のように肯定派でも否定派でもない人間も数多くいるということも事実です。

  6. 小野寺 まさる より:

    竜さんへ

    いつもありがとうございます!
    そうですか・・・。竜さんは君が代を習ったことはないのですね・・・。
    しかも、文脈からすると義義務教育の9年間で一度も習ったことが無いのですね。
    非常にびっくりしましたし、そのような考えをする若者がいるということは大変参考になりました!
    なるほど・・・。そうですよね。
    ただ、僕としては「国歌を知らないから否定も肯定も出来ない」という国民が沢山いる」ということは、非常に悲しいことですね。

  7. kame より:

    こんにちわ。私は高校の教員です。私の意見を述べたくなりましたので、投稿いたしました。
    私は、国別の競技に日の丸・君が代が登場することは問題があるとは思っていません。できれば別の象徴する旗、歌があればいいなと思いますが、今はそれを声高に主張しようと思っていません。
    ただ、学校の卒業式・入学式に国旗・国歌は必要ないと思っています。自分の誕生日や結婚式に国旗・国歌を登場させようと誰も思わないですよね。それを強制されたら反発しますよね。
    卒業式・入学式は公的な行事であるとしても、そこには国家が登場するべきではないと思います。生徒が学校生活から社会に旅たとうとする祝いの場、これからの学校生活を夢を持って始めようとする行事に国家が無理に介入してくるようで、気味の悪さを感じます。誕生日・結婚式と同じ感覚です。
    その気味の悪さを法律で決められたからと抑えられるのはさらに気味が悪いです。でも私は北教組のような抵抗戦術はとるべきではないと思っています。気味の悪さをみなさんに理解してもらうことが運動として大切と思うからです。
    小野寺道議のブログは頻繁に拝見しています。考え方違っても意見交換できることが大切と思います。
    ちなみにこの投稿は休憩時間にしています。

  8. ダメ副委員長 より:

    こんにちは、私もそのことについては色々考えさせられます。
    私たちは日本国民です。ですのにどうして学校で国歌を教えてもらえなかったのか、今でも国歌斉唱がどうしただ、国旗掲揚がどうしただのもめるのかさっぱりわかりません。中学生のとき、「君が代」って、先生は全く触れないど必要ない歌なのかな?と不思議に思っていました。厳かな歌詞で当時はどんなメロディかとかいうことにはピンときませんでしたが。国旗も白と赤、はっきりした色ですが、赤と白を混ぜると桜色になると、昔どなたかに言われ、美しい表現だと感じたことを覚えています。学校で、教師がそんなことでもめているのは、生徒にとっては迷惑な話だと思います。テレビ等で見るたびに腹が立ちます。自分の国の国歌や国旗を愛して悪いのでしょうか?当たり前のことだと思いますが・・。

  9. 小野寺 まさる より:

    kame さんへ

    コメントへの返事が遅れて申し訳ありません。

     さて、僕は今までのブログにも書いてきましたが、意見が違っていても話し合えるのであれば良い結果が生まれると信じています。当然、話もせずに一方的に非難や批判をすべきではないと思っているのです。しかし、最近はそのような方が僕の前に現れて本当に閉口していましたので、kameさんのメールにはかなり救われました。

     僕の感覚では「国旗の掲揚や国歌斉唱」が「国による介入」だとは感じないのですが、多分そこが大きく違うところなのでしょうね。僕は海外に住んでいたこともありますが、その時はその国の方々は普通に教育現場に国旗や国歌を持ち込んでいましたし、例えばお隣の韓国などでは、道で国歌が流れると通行人が止まるというくらいに、国民も敏感に反応するようですが、この現象をkameさんは「気持ち悪い」と感じるのでしょうね。
    しかし、国旗や国歌に対して「これだけ無頓着でどうでもよい」という考えを持っている国民は世界にはそういないと思うのですが、国際社会において「日本が変」なのか、逆に「日本が普通で国際社会が変」なのでしょうか。

     だた、このように違う意見が言えることを嬉しく思っていますし、メールを頂ければもう少し長い意見を書こうと思います。

     この度は、ありがとうございました。

  10. 小野寺 まさる より:

    ダメ副委員長さんへ

    僕も同じ考えですよ!国旗や君が代が好きだって良いと思っています。それは個人の自由です。ただ、ある特定の団体が「国旗・国歌はおかしい」という自分達のイデオロギーを押し付けることは「子供たちの自由」を奪っていることに他なりません。
    僕は、北教組の十勝支部が作成した「子供たちが“日の丸・君が代”を嫌うためにはどうすべきか」というマニュアルを入手しているのですが、それはそれは異常なマニュアルなのです。これをいつか表に出そうと思っていますが、ダメ副委員長さんのような方が沢山いるということは、僕が勇気づけられます。コメントありがとうございました!

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