北海道議会議員小野寺まさるのホームページ

　今日は、公明党とフロンティア（無所属の会派）の代表質問が行われました。今日で代表質問が終わり、金曜日からは一般質問が始まります。

　さて、今回の道議会第３回定例会は、僕にしてみれば「苦痛の議会」なのです。

　それは「定例会で代表質問をした者は、その後の一般質問や予算特別委員においては質問を差し控える」という暗黙のルールがある為です。つまり、僕は本定例会で一切質問をすることが出来ないのですが、僕は“質問が出来ない議会ほど苦痛なものはない”と思っているのです。

　僕は、かなり回数の質問を行ったため、ただでさえ「質問が多すぎる」と目をつけられているようです。しかし、議員は「質問をしてなんぼ」の仕事だと僕は思っているのです。勿論、議員の仕事というのは質問以外にも沢山ありますが、やはり“議会での質問”は僕にとって非常に大切なものなのです。

　というわけで、不本意ではありますが、僕は“本定例会”においてこれ以上の質問が出来ないということを、皆さんにお伝えしておきます。

　ですので、これを読んでいる皆さんは「小野寺まさるは、今定例会はあまり仕事をしていないな・・・」って思わないで下さいね。

　さて、今定例会で代表質問者でなければ、僕がやろうとしていた質問がまだ積み残ったままですので、これからやろうとしている質問の調査や、僕が今まで行ってきた質問に対する道の対応のチェック、色々な方から寄せられる相談の対応や、最近急激に増えてきた「マスコミの取材」の対応・・・等々、かなりバタバタした日が続いています。

　明日のブログは休みにしなければならない位、仕事がたまっています・・・。