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チャレンジが出来ている博多の行政に感心しました。

2004 年 11 月 23 日(火)23:29 | 日記 | No Comments |

 今日もまだ博多におります。日本JCのなかにセネタークラブというのがあり、(日本青年会議所に現役時代、功労があったと会頭が認めた者がセネターとなることができて一生セネターとして、JCに関わることができるのですが、何故か私もセネターとなっているのです。しかも、日本のセネタークラブの副会長ということで、セネタークラブの役員会に出席をしなければならなかったのです。
 また、今日の夜は帯広JCの日本の仲間との懇親会がありました。帯広青年会議所は全国大会誘致が決定したので、JCの各種大会に現役メンバーもOBメンバーも出来るだけ出席しなければならないのですが、この福岡の世界大会にも現役もOB(懇親会に8人も来ていました!!卒業しても帯広やJCのことを愛しているOBがいるのだな・・と嬉しく思いました)が数多く出席していました。
 今日は夜遅くまで懇親を深めたので、結構疲れましたが、楽しい時間をすごすことが出来ました。(たまたま、宿泊しているホテルの前に有名な屋台があってそこで有名なメニューの「焼きラーメン」なるものも食べました。初めて食べる味でしたがなかなかでしたよ。
 今回は、結構美味しい物を食べているので、結構太りそうですね。近頃、会う人・会う人に「太った?」と聞かれるので太ったのかもしれません。まあ、太っても良いのですが、健康面を考えると、あまり太るのは良くないですよね・・)


 博多で、バスの交通機関が素晴らしいということを日記で書きましたが、この町は本当に色々な試みをしている街だなと、街を歩いて感じました。それは放置自転車についても、チャレンジをしているのです。地下通路の至る所で「工事」が行われていて「何の工事だろう?」とおもって工事の看板をみたら「自転車の駐輪場」を地下通路の一角を利用して作っているのです。本当に、屋外で歩道に放置されている自転車が少ないのです。やはり、首長や行政が積極的に「チャレンジ」をしたら、街は変わるのだな・・と改めて感じました。地下通路の一部を「駐輪場」にするという発想は「民間並」の大胆な発想ですよね!!

追伸 今日の安倍前幹事長が「靖国神社」の参拝について「外国にとやかく言われる筋合いはない」という旨の認識を示しましたが、私もそう思っています。そして不思議なのは、我々が中国側に遺憾に思っている「潜水艦による領海侵犯」や「東シナ海の油田開発」という大問題と、「靖国神社」が同じレベルで議論されることが僕には理解できないのです。

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