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ついに新聞に出ました!

2008 年 11 月 26 日(水)23:31 | 日記 | No Comments |

 今日の読売新聞に大きな記事で出ました。そのタイトルも「札幌選出道議の定数削減を」でした。この記事に登場する「一部議員」に僕が含まれています。

 僕は「北海道において真の地方分権を考えるのであれば、札幌という政令指定都市選出の道議会議員の在り方を考えていかなければならない」と、色々な場面で発言をしてきました。

 勿論、自分の後援会の総会でも発言をしていますし、このホームページ上においても今年の7月23日のブログ(どうして僕が、札幌の道議会議員の数を問題としているのかが分かると思います)と11月4日のブログ(この案件を議員会に正式に伝えたことが分かります)にも書いています。

 特に11月4日のブログに書いた内容は、かなりの波紋を呼ぶと思っていましたが、読売新聞がこれに気づいたようです。やりますね・・・。

 実はこの件に関しては、かなり前になりますが「北海道新聞」の社説にも書かれていた記憶があります(記憶が定かであればですが・・・)。札幌選出の道議会議員の数の問題は、道議会の定数問題という枠を飛び越えて、今後の北海道の自治や道州制の在り方、地方分権の姿という「本当に大きな問題」を含んでいるのです。

 これから喧々諤々の議論になると思いますが、言いだしっぺの一人としては、更に色々な議員から煙たがられようが、最後まで自分の信念は貫こうと思っています。僕の「帯広市部」は今後も定数の削減は当分行われない選挙区なのですが、そのような選挙区の議員がこの案件について問題提起をしていくことにも意味があると思っています。

追伸 今日も一日中、政策審議委員会と担当部局で意見交換を行いました。向かって右側が議員、左手に職員が座るのですが、議員の数に比べ職員の数がいかに多いかが分かると思います。

追伸の追伸 やられました!朝日新聞にすっぱ抜かれました!これは代表質問で聞こうと思っていた目玉の質問の一つだったのです。道庁の情報管理はどうなっているのでしょうね・・・。

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