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第2回北海道定例会が開会!

2010 年 6 月 8 日(火)23:54 | 日記 | 4 Comments |

 今日、僕の一日は「激痛」から始まりました。

 さて、知っている人は知っていのですが、僕はかなりアバウトな人間なのです。例えば、シャワー最中に頭を洗おうとする際、僕は「シャンプーより石鹸が自分の近くにあれば、石鹸で頭を洗うような人間」なのです。

 今朝も、僕は近くにあった固形石鹸で頭を洗ったのですが、すぐさま「右目に激痛」が走りました。その“痛み”は尋常ではなく、当初は「何が起こったのか・・・」を把握できない程でしたが、少しすると“目の中に固形石鹸の塊が入ってしまった”ということに気付きました。

 しかし、僕には「何故、あれ程までに痛かったのか・・・」が今もって謎なのです。

 もしかすると、メーカーが固形石鹸を作る際「こんなもんを“シャンプー代わり”に使う奴はいないだろう」という前提で製造をしている為なのでしょうか?

 それとも、僕は最低でも“ボディーシャンプー”を使うべきだったのに、こともあろうに“固形石鹸”を使った挙句、“その塊”を目に入れてしまったからなのでしょうか?

 いずれにしても、右目の奥の石鹸の塊のせいで、僕は昼くらいまでずっとブルーな気持ちだったのです。

 さらに、本日の「道議会の混乱」が、“そんな僕のブルーな気持ち”に追い討ちをかけました。

 今日は道議会の開会日であるにも拘らず「今日、議会は開会するのか」すら、誰も予想できない位に、議会内は揉めていました。

 自民党の議員会の総会で役員から「議会は混乱している。それは、自民党側が民主党の鳩山さんが首相と代表を退く際に“小林代議士の責任”について言及した。よって道議会として“辞職勧告”の意見書を出すべきだとする要求を民主党側に突きつけたことが発端である。この要求を民主党側が拒否したことが、混乱の原因である」との説明を受けました。僕は、これを聞いて「あー、出口の見えない迷路に入り込んだんだな・・・」と直感しました。

 今日は議員が、いつ議会が開会するかも解らずに、ただ椅子に座っているような状態でした。結局、僕は「道庁職員との意見交換」すら出来ず、結果として「僕のやるべき仕事」が明日へ先送りとなってしまったので、僕は今週「帯広に帰れないかもしれない」という可能性が出てきました。

 結局、今日の道議会は10時に開会し、10時15分に終わる予定だったのですが、結局は17時45分位に再開し、15分で終わりました。僕は7時間以上。ただ「議会の再開」を待っていたのです。本当に疲れました・・・。
本年の第2回定例会ですが、“出だし”からつまずきましたので“会期の延長”も含め「波乱含みの様相」を呈しております。

追伸
 やっぱり、国の中央官庁って意味不明ですね。それに比べたら、道庁は心ある職員も沢山もおり、組織として見ても「まとも」であるのは間違いありません。
 実は、僕は“ある案件”の答えを「厚生労働省」から頂いたのですが、「こんな馬鹿な官庁に税金を払いたくない」とあきれ果ててしまいました。
 もし、あの回答が「厚労省」からのものではなく「道庁」からだったとしたら、僕は、道庁の担当部局を木っ端微塵に粉砕していたはずです。しかし、厚労省は「僕の守備範囲」ではく、ただ呆れていてもしょうがないので、これから「どうやって懲らしめようか」と作戦を練ろうと思うのです。
 しかし、中央官庁には馬鹿で駄目な官僚が本当にいるんですね・・・。