アイヌ協会との戦い(後編)
(前編からの続き・・・)
さて、来週の9月7日に召集される道議会の常任委員会において、このアイヌ協会において起こった様々な問題や不祥事、さらに返還金についての報告があります。実はその報告の中に“とんでもなく大きな爆弾”が隠されているのですが、多分、殆んどの人はその爆弾を見つけられないはずです。
ですので、僕がその爆弾のスイッチを押すことにしたのです。そして、その前にこのことを通告するのが礼儀だと考えましたので、この場においてアイヌ協会本部の幹部の方々にお知らせいたしました。
アイヌ協会本部の三役の方で自らの胸に手を当てて、もし「やましいことがある」と感じる方がいらっしゃいましたら、その方はそれ相当の覚悟をしておいて下さい。僕は7日に水産林務委員会という別の委員会で質疑を予定しているので、この爆弾を爆発させるのはちょっと先になるかもしれませんが、かなり近い日であることだけはお約束しておきます。僕は“はったり”は言いませんし、「やる」と言ったら必ずやりますのであしからず。
ちなみに、感が鋭く洞察力のある記者が爆弾を見つけ、僕より先にこの問題に対する報道をしてしまうことがあるかもしれません。そういったケースはゼロとは言えませんので、これもここでお伝えしておきます。
それはそうと、僕は近々“別の敵”とも戦わなければならないのですが、これについては後日に・・・。
今日はブログはこの辺で!
【 追伸 】
今日、事務所から見た帯広市の空です。この雲って「真夏の雲」ですよね。北海道の9月の雲にはどうしても思えません。最近の北海道・十勝の天気ってどうなっちゃってるんでしょう。